こねこねこのうつらうつら日記

森林浴中の「こねこねこ」です。 うつらうつらですが、うす目で見た世の中の面白い・おかしい・役に立つ・美味しいものを発信していきます。

車がぬかるみにはまって出られなくなった場合や雪道でのスタック時の対処法をまとめました。

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先日、車が傾斜地のぬかるみで、車輪が空回りして動けなくなり、
車が無いとどこにも行けない場所なので、焦りました。

いつもバックで下りていたところなのですが、雨天でガスが出ていたため、
感覚が狂い、脇の傾斜地に乗り上げてしまいました。


たまたま後ろに切株があり、更なるバックはできません。
坂を上る形での前進しかできないのですが、タイヤの接地面がぬかるんでいて
空回りして、前にも後ろにも行けなくなりました。

雨が降っていて暗くなってきていたので、当日のリカバリーは諦め
翌日の晴れを待って脱出を試みましたが、不成功。

結局知人に援助を要請して、牽引してもらい脱出できましたが、
今後のために、自力脱出法をまとめておきます。

 

車がぬかるみにはまって、出られなくなった時の自力対処法

★最善の予防法は
 「君子危うきに近寄らず」
 まず、大事なことはそのような事態に落ち込むのを避けることです。
 今回の例でいうと、まずガスが出ていて見通しが悪いのですから、
 最低でもバックではなく前進で坂を下りるべきでした。
 下りないという選択肢もありました。

 

★運転操作で気を付ける方法
・無理にアクセルを踏んで空回りさせない
 (焦っているので、やりがちですが、どんどん車が沈み、最悪ボディーが地面についてしまいます。こうなると、自力での脱出は不可能となります。)

 

・回るか回らないかぐらいの低速で前進と後退を交互に繰り返し、ゆさぶりをかける。
 (脱出できる可能性はありますが、そこそこの運転技術を要します)

 

・片方の車輪だけ空回りしている場合は、少し高度ですが、
 後輪駆動車ならサイドブレーキを、前輪駆動車ならフットブレーキを、軽くかかる程度にかけて上記操作を行う。
(空回りしていない反対側のタイヤに摩擦力を与えて、動き出させることが可能)

 

※上記操作の前にタイヤに付着した泥をふき取ることで有効性が増します。

 

★運転操作以外

タイヤの前後の隙間に空回り防止用のものを敷きます
・枝(生木が丈夫)、小石、板、ダンボール、雑誌、毛布、バスタオル、ぼろきれ等

 

・スタック脱出用専用グッズ

 (商品名:スタックステップ、脱出ボード、スグラ等)

 


コンパル ワイド 脱出ボード 2枚入 車の緊急脱出具

 


雪道脱出具 スグラ(2枚入)

 氷結等のカチカチの地面でなければ、それなりの効果はありそうです。

 

・コーヒーが入っている大きな麻袋
 (吸水性が良い。コーヒー焙煎店で格安?で入手可能の由)

 

・上記が何もない場合は、フロアマットや自分の衣服の利用も考慮する。


⇒おすすめは、古毛布や大き目のバスタオルもしくは脱出用グッズを常時車に積んでおくことです!

 

※上記に加えて、掘れる道具(スコップ等)があれば、あるいは手で、タイヤ前後の土を掘ってなだらかなスロープにすることが有効です。

 

<効果がありそうな裏ワザ>

タイヤに木片を横に括り付ける方法です。

車を傷つける恐れもありますが、効果はありそうです。

 

車が雪道でスタックした時の自力対処法

ゆっくりとクルマを前後に動かして、タイヤ周辺の雪を踏み固めます。
もしスコップ等があれば、タイヤ周辺の雪を取り除くか踏み固めます。 

★タイヤが浮いてしまっているようなときは、スコップで雪をかき出してタイヤを接地させます。
さらにタイヤの空気圧を下げるのも効果的です(脱出後は空気圧を戻します)。

★緊急脱出用のスタックステップやスノーヘルパーあるいはフロアマットなどをスタックしているタイヤの接地部分の奥まで差し込み、ゆっくりと発進してみます。

★もし近辺に砂箱があば、駆動輪の外周に振りかけることで、グリップ力が増加します。

※アクセルペダルを踏み込んだ際にかませた物が勢いよく後方に出てきてしまう可能性がありますので注意しましょう。

★駆動林が後輪の場合は、後部座席に重さをかけて、駆動輪の荷重を高めるのも有効な手段です。 

 


スノーヘルパー 簡易チェーン

 

どうしても自力脱出が不可能の場合

JAFに加入していればJAFに連絡するのが当然最良の選択ですが、もし加入していなくても当日入会ということでJAFを呼ぶしかありません。

最近の自動車保険ではこのような車のトラブルに対応している会社も多いので、
自分の自動車保険の対応サービスを確認してみましょう。

(2018.06.26追記)
ぬかるみからの引き上げは保険会社とJAFの提携契約の中には含まれていません。
管理人も含まれているものだと誤解していたので、皆さんもご注意ください。
ただ、保険会社に連絡すればJAFへの連絡等はとってくれるはずです。

 

この記事を読まれたのならば、さっそくあなたの自動車保険を確認してみてください。
また、保険会社の連絡先は車のダッシュボードに入っていますよね?

 

ぬかるみや雪道でのスタックを想定すると、JAFは入っていたほうがいいですね。

 

JAFの公式サイトはこちら