アメリカ大統領選挙は民主党VS共和党の戦いではありません。
アメリカの大統領選挙は11月8日
二ヶ月後に迫ってきましたが、このところ日本のテレビではあまり取り上げられませんね。
各党の指名候補争いの段階では、結構取り上げられていたんですが、、、
今回の大統領選では、
必ず現職以外が就任するのでそれだけでもある程度の変化はあるわけです。
8年前の選挙では、オバマの「CHANGE」連呼で、日本でも大盛り上がりでした。
結果は何も変わらなかったわけですが。
今回の大統領選挙の冷めようといったら目も当てられません。
それも、そうでしょう。
民主党のヒラリー候補は、
夫婦揃って中国からのダーティマネーにどっぷりつかり、
共和党のトランプ候補は、
反移民・女性蔑視・反イスラムの過激発言の連続で、
大統領候補どころか危険人物とみなされています。
どっちかがならないといけないのなら、
もはやどちらでもいい。
より悪くないほうが、せめてなってほしい。
このあきらめの雰囲気が、日本で関心を呼び起こさない大統領選の原因だと思います。
俳優のジョニー・デップはトランプが大統領になれば、アメリカは終わりだと発言しています。
青山繁晴でさえ、どちらがなってもアメリカの終わりの始まりだといっています。
しかしながら同時に暗殺の可能性を指摘して、ケネディー以上の警護体制をひいているとも言っています。(もちろん国の予算です。一人の大統領候補にしては異例です。
この辺は腐っても鯛というべきアメリカの司法の良識でしょうか)
ということは、青山さんもトランプが誰に都合が悪いかという目星はあるということです。
確かにトランプの言動は品がないかもしれません。
ただ、それはあくまで表面的なことです。
トランプが支持される本当の理由は、アメリカ国民のもう騙されるの沢山だという感情です。
今回の大統領選はアメリカのみならず、世界の行方も支配しそうです。、
今までの大統領選は民主党にせよ共和党にせよ、ある勢力の掌の上の選挙でした。
今回は違うようです。
それが証拠にはトランプが正式の大統領候補になりそうになった時の
共和党首脳部の狼狽ぶりからも明らかです。
つまり、トランプは現在アメリカをひいては世界を支配している勢力に
まっこうから反対する普通の国民の代表として登場したのです。
もしトランプが勝てば、世界は大幅な地殻変動をおこすでしょう。
それは日本の大多数の国民にとっても良いことです。
もちろん、一部の既得権益層は必死に抵抗するでしょうが、
マスコミによる洗脳もだんだんとはがされていくはずです。
イギリスがまともな普通の一般国民の常識をもとにEUからの離脱を選択したように。
一方マスコミはことの重大性に人々が気づかないように、
意識的に選挙戦そのものを矮小化しています。
ところが、マスコミの隠蔽操作に打撃を与える情報がリークされるかもしれません。
あのウィキリークスが
ヒラリー・クリントンの暗黒面を暴く
大胆な情報漏洩を行なおうとしているとロイターが報じています。
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ロイターWEBサイト
アメリカ大統領選挙は、
二ヶ月後の11月8日。
アサンジの身に何もなければ、二ヶ月以内に何かしら「重大」で具体的な発表がなされるはずです。
だんだんとキナ臭くなってきました。
ここで、ご紹介したいのがこちらの情報です。
「日米マスコミが絶対報じないアメリカ大統領選の真実」
アメリカの大統領選挙は、自分たちには関係がない他国の選挙ではありません。
もちろん真実を知ったからといって、我々がアメリカの大統領選挙に直接関われるわけではありません。
ただ、その真の意味・背景を知ることは我々の思考に新しい視点を付け加えてくれるでしょう。
また、動画では「ヨーロッパ発金融危機第二弾」が不可避である理由も明かされるようです。
無料ですので、ぜひ一緒に動画を視聴しませんか。